都会の人は 冷たいからきらいだと
言っていたあなた
それでもいつか やさしさもとめてた
東京のスミで 明日の夢だけを見て
生きていた私
それでもいつか 虚しさ感じてた
わかりあえたと 信じあえたと 愛しあえたと
何をカン違い?
ふたりはただ 見つめあっただけ
あの日あなたの 胸の鼓動に
いつか潮騒を きいてた私
あなたは東京に 自分の夢を求めて
やってきた人よ
ここから私が 旅立とうとする夜に
わかりあえたと 信じあえたと 愛しあえたと
何をカン違い?
ふたりはただ 見つめあっただけ
あの日あなたの 胸の鼓動に
いつか潮騒を きいてた私

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