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があわいこの文字置場

ロック・オペラ「マークの不思議な旅」

1.
「くっそう、どうすりゃいいんだ?!」
ロンドンのとあるホテルの一室。
マークはベッドの上で柔らかにカールした肩まで届くブロンドの髪の毛を掻きむしりながら一人叫んだ。
ワイト島での屋外フェスに参加できると喜んでロンドンまでやって来たものの、ラストに奏(や)ろうと考えている曲のギターソロによいフレーズがちっとも浮かんでこないのだ。

「あさってには本番だぜ~~っ!」
マークはうめいて枕に顔をうずめた。
そして
「ジミのように衝撃的なデビューを飾りたいよーー。」
と、その枕に訴えた。
そのとき、部屋のドアがノックされた。
「カムイン、ど~ぞ~。」
枕に顔をくっつけたままマークが気のない返事をするかしないかのうちにドアが開く音がした。

「お荷物を持ってまいりました。」
なんだ、ボーイか。
「あ~、その辺に置いといてくれ。チップはテーブルの上の小銭を持っていっていいぜ。」
「大事なギターを…。よろしいんですか?」
「へ?」
マークは枕から顔を上げて部屋を見回した。だが、もう誰もいなかった。
部屋の隅には見覚えのあるオンボロのトランクと「見覚えのない」りっぱなギターケースが置かれていた。


 2.
「なんだ?ボーイのやつ、間違えやがって。チップをやるんじゃなかった。」
そう文句を言いながらもマークはそのギターケースを開けてみた。
「うほ。レスポールじゃないか。ナンバー2か?うん、スイッチの感じがちょっと違うな。そして見ろよこのシャンパンゴールドに輝くボディをよ。こいつはスゲーや。…ちょっくら弾いてみてもいいよな。間違えたのはオレじゃなくてボーイだし。」
ぶつぶつと独り言を言いながらマークはケースからギターを取り出すと、軽くチューニングを確めた。
そのとき、レスポールがきらりと光ったように思ったが、マークの指はすでにローズウッドの指盤の上を流れるように動き始めていた。
錯覚だろうが、頭に浮かぶ音が同時にギターから出ているような感じがする。
「グッボーイ。やるな、オマエ。」

そうだ。マークのギターと間違われた相手は今ごろ怒っているだろうな。
『私のギターはこんな安物ではない!はやく取り替えて来てくれ』ってね。

「待っていればすぐにさっきのボーイが交換しに来るさ。それまでの間、もうちょっとだけ弾いても構わないよな。」
マークは軽い気持ちでレスポールをギターケースにしまうと練習スタジオへと向かった。

スタジオにはドラムスのジョウとベースのユウヤがすでに来ていた。
だが、マークがレスポールを取り出してもさほど驚く様子もなかった。
あとで聞いたら、まったく気がつかなかったそうだ。
なんていうやつらなんだ?

まぁ、いいさ。
マークはそんなことが気にならないほどよい気分だったのだ。

ホテルの前のパブで一杯飲(や)ったあと、フロントへ行って自分にメッセージがないか訊いた。
当然ギターの持ち主から連絡が来ているだろう。
スタジオへ持っていったことをなんて言い訳しようか?

だが、何もなかった。
マークはあまり嬉しくない自分に驚いていた。
何もないといいのにとさっきまで思っていたのに。
明日はロンドンを発ちワイト島へ向かう。
「自分のギターはどうしたんだろう?このままレスポールを島へ持って行っちゃうよ~~!」
そう心の中で叫んだ。

そして次の日の朝、マークはとうとうその言葉通りにレスポールとワイト島へ向かった。

3.
フェスティバルの当日は朝から荒れ模様だった。
ポツリポツリと降り出した雨はマークの出番が近づくごとに激しくなってくるようだった。
どこかで雷も鳴っている。

だが、ワイト島に集まったオーディエンスは帰るどころかこの自然の演出を存分に楽しみますます盛り上がっていた。
舞台上で主催者側のスタッフが集まり休止の検討を始めると会場中がブーイングの嵐となった。
そしてこの次のマークたちの演奏が終わった時点で改めて考えるという結論が出た。

ついにマークは不思議なエレキギター「レスポール」とともに嵐の中、屋外のステージで歌い始めたのだった。
雨に打たれながらマークは歌い、レスポールをかき鳴らす。

♪天文学者
朝から夜まで 空を見上げ
何を考えているのか
もっと遠くのことを知りたい
空の上には 空の上には
一体何があるのか

上のことばかりに気を取られていて
足の下の落とし穴に気づかなかった

バカな天文学者さ 知らなかったのかい?
空の上より 足元の方が
大切なことを
見上げているだけじゃ 何もわかりはしないのさ

ますます雨は激しくなり、雷もすぐそこまで近づいてきた。
だがマークはこの世のものとも思えない速弾きのギターソロでオーディエンスを魅了していた。
会場は歓声と口笛に覆われて、拍手とダンスが止むことなく続けられていた。
やがて用意された最高のクライマックスが訪れる…はずだった。

その時…。


4.
その時だ。
マークの頭上でピカッと稲妻が走ったかと思うと、雷がマークを直撃した。
いや、正確に言うとマークのレスポールが雷に打たれたのだ。

ヴィィィ~~~~ン~~ッ~~!!!

マークのレスポールは聞いたことも無い素晴らしくエキサイティングなエンディングの音(ノイズ)をマーシャルアンプへと送り込んだ。
雷に増幅されたそのノイズは宇宙から届いた自然のうなり声のようにオーディエンスをはじめ島中に響き渡った。

ドカンッ!バンッ!グァーーーンッ!!

うず高く積まれたマーシャルアンプのいくつかがこの世のものとは思えない美しい火花を吹いた。

五万人とも言われたオーディエンスがそれを目撃したが、みんなあっけにとられて大声を出すものはいなかった。

「しまった。は、早く救急車を!」
主宰者のオーウェンがハッと我に帰った時には、マークはマイクスタンドにしがみついたまま気を失っていた。
「か、感電したのか?!」
マークの身体はうっすらと青い光に包まれていた。

やがてオーディエンスの一人が隣りの彼女を肩車すると口笛を吹き、拍手した。
すると他の男たちもみんな次々と女の子を肩車して、やがて島中が拍手と口笛に包まれた。
だが、マークはまだ目を開けなかった。
ベーシストのユウキが駆け寄ってこう言った。
「すごいぜ、マーク。五万人が君へのアンコールを叫んでいる。」
その言葉にマークは目を覚ました。
そして何事も無かったようにギターを構えなおすと、
「サンキュー!」
と言って、またギターをかき鳴らした。

こうしてマークは伝説のギタリストの仲間入りをした。
だが、彼のレジェンドはここで終わりではない。
これは物語のほんの始まりにすぎないのだ。

5.
マークはハッと我に返った。
目を開けてみると、白い天井と蛍光灯が見えた。
が、電気は消えていた。

「ここはどこだ?」

白い清潔なシーツがかけられていた。
右手に何か触れている。
首を動かして見てみると、あのレスポールだった。

「ここはどこだ?天国じゃないよな。」

そうだ。

そう言えばフェスはどうしたんだろう?
オレはワイト島でギターを弾いていたはずだ。

ガバッと起き上がるとそのはずみか、ギターが膝の上に乗ってきた。
それと同時にピピピ・・とどこかで小さく警報音が鳴った。

すぐに、ナースとドクターがやってきて言った。
「気が付きましたか?ミスター・ギター・ヒーロー。」

病室の外にはすでに若い女の子たちが集まっていた。
口々に「マークに会わせて~!」と叫んでいる。

マークは膝の上のギターをひきながら歌う。

Hey,Girls!
お嬢さんたち、心配ご無用
俺はもう大丈夫さ
ナースもドクターもありがとう

さあ、退院の手続きを

服を着ようとしたマークははたと気づいた。
ギターがピタリと手にくっついていて離れないのだ。
もう片方の手で握ると・・なぁんだ。離れるじゃないか。
あれ、でも今度はこっちの手にくっついているぞ。
ほら、掌を開いていても落ちないぞ。

試しに背中にまわしてみると、不思議なことにそこへピタリとくっついた。

「あはは。なんじゃこりゃ。」
両手が自由になったマークはまず、ズボンをはいた。(靴はすでに履いていた)
さて、シャツは?
簡単さ。
お尻にくっつけておいて着るのさ。

ドクターはこう言った。
「静電気でしょう。雷に撃たれたためのね。2~3日もすれば元通りですよ。」

 Hey,Girls!
お嬢さんたち、心配ご無用
俺はもう大丈夫さ
ナースもドクターもありがとう

さあ、退院の手続きを

マークはギター一本と女の子数人をひきつれて退院した。


6.
島の桟橋には「マークのヨット」と大きくペイントされた手漕ぎボートが用意されていた。
マークは歌う。ギターを弾きながら。

Hey,Girls!
お嬢さんたち、見送りありがと
オレ様の船出だ ドラを鳴らせ
おっと、シャンパンの瓶は割らずに
オレに投げておくれよ
それじゃ、あばよ
Good bye,Good Luck,SAYONARA

マークはロンドンへ帰ってきた。
が、あの安ホテルへは戻りたくなかった。
このギターの持ち主がカンカンになっているだろう。
お金を要求されるかもしれない。でも悪いのはオレじゃない。
荷物を間違えたボーイが悪いのさ。
そうだ、あのボーイが悪いんだ。
オレは正々堂々ホテルへ戻るぞ。

ホテルのロビーではジョウとユウキが待っていた。
わぉ!なんてことだ。
たくさんの記者に囲まれている。

「マークだわ!」

マークがロビーに足を踏み入れると一斉にカメラのフラッシュがたかれた。
どこから来たのか、女の子たちが悲鳴を上げている。
すでにマークと同じ髪型のかつらをつけて何か叫んでいる。
えぇ?!ジョウとユウキも?
あ、オレの錯覚か。

マークはレスポールとともにジョウとユウキの間にはさまるように立った。

「今回のツアーについて聞かせてください。」
なんだって?オレはそんなこと聞いていないぜ。
・・と答えようとしたマークをジョウとユウキが制した。

「君が同行記者としてついて来てくれるならば、世界中、いや世界の果てまでも行くぜ!」
マークの隣りでジョウが大きな声で吠えるようにそう言った。
よく見ると若くてかわいい女の子だった。

「ホント?」
「あぁ、本当さ。な、マーク。」
ジョウはマークの背中をポンっと叩いてウィンクした。

「ところで君の名前は?」
ユウキが尋ねる。
「申しおくれました。私、リリーと言います。ニューロックマガジンのリリーです。」

「リリーか、いい名前だ。」
ジョウとユウキは同時にハモるように言った。

7.
なるほどね。どうやら、ワイト島での演奏が評判となって、あっという間にツアーの話がまとまったらしい。

「ところで、マーク。」
記者たちからやっと解放されて、三人はホテル近くのパブで祝杯をあげていた。
そこでユウキが口を開いた。
「その見慣れないレスポールはお前の身体にくっついているように見えるんだけどさ・・。」
「げっ。ユウキ。お前こそその流暢なロンドン弁は!?」
「えへへ・・」
ユウキは日ごろは寡黙なベーシストだ。
それはあまり英語が得意じゃないからなのだが、なぜかエールを1~2杯飲んでほろ酔い状態になるとロンドンっ子になるのだ。
「いいんだ。そのうち離れるさ。」
「ふーん。」
ユウキはお尻にくっついているマークのギターをツンツンと突いてみた。
その時だ。

誰かか「シェゲナベェベナ~ッ!」と叫んだ。
「ツイスタンッ、シャウッ!」とみんなが続く。
こうなったらもう誰もがみんなエールジョッキを片手に叫んで踊るしかない。
まさに「ツイスト&シャウト」である。
と、いきなりマークはカウンターに上がり、シャンパンゴールドのレスポールをかき鳴らす。

TWIST AND SHOUT

Well shake it up baby now, twist and shout
Come on come on come on come on baby , now work it on out
Well work it on out , you know you look so good
You know you got me goin' now , just like you knew you would

Ahh Ahh Ahh Ahh Ahh
Well shake it up baby now, twist and shout
Come on come on come on come on baby , now work it on out
You know you twist it little girl , you know you twist so fine
Come on and twist a little closer now, and let me know that you're mine

Well shake it up baby now, twist and shout
ome on come on come on come on baby , now work it on out
ou know you twist it little girl , you know you twist so fine
Come on and twist a little closer now, and let me know that you're mine

Well shake it shake it shake it baby now
Well shake it shake it shake it baby now
Well shake it shake it shake it baby now

「イヤッホー!」
マークが足でエールサーバーのレバーを押すと店内はエールのシャワーだ。

「マーク!オマエは最高だ!」
ユウキは完全なロンドンっ子になってはしゃいでいた。


8.
「ようし、みんな出発の時間だ」
マークたちに声をかけてきたのは、ワイト島フェスの主宰者だったオーウェンだ

「ありゃ、あんたがなぜここに?」と不思議がるマークにオーウェンは
「君たちのマネージャーを仰せつかってね。君の入院中に。」とこともなげに応える。

「げっ、聞いてないぜ」
「メンバー3人のうち2人が賛成した。多数決さ。」
オーウェンが丸縁のサングラスを左手の中指で押し上げながら言った。

「行こうぜ、マーク。ツアーの始まりだ」
ユウキもジョウもいつの間にか旅支度を整えていた。
「はぁ・・(このレスポールはどうするんだ?まだ身体から離れないんだ)」

躊躇するマークに
「RSバンドの前座だ。文句はあるまい」とマネージャーは鼻をふくらませる。
「RSバンドってもしかしてこの前ハイドパークで乱闘した・・?」
「おいっ、それを言っちゃいかん。伝説のバンドなんだからな。」

「しかしなんでまたその伝説のバンドが俺たちを前座にしてくれたんだい?」
「メンバーのビルとチャーリーがお忍びでワイト島に来ていたんだ。で・・」

「ヒヤッホー!それで俺たちの演奏を聴いて感激してくれたんだな」
マークは腕から離れないレスポールをギュイーンと鳴らした

「いや、火を吹くマーシャルを見てアレが気に入ったと・・」
「・・そっちかい・・」

「スケジュールはとりあえず国内ツアーの2週間だ。いいな、RSバンドは取り巻きの女の子もやたら多いぞ。決してトラブルを起こすことのないように」
「A-ha!」
マークはこの世の中で一番便利な返事をして用意されたツアーバスに乗り込んだ。

するとすぐ目の前でフラッシュがたかれた。
腕を顔の前でXの字に交差させてその光をよけようとしたマークだったが、
「もう一枚いただきます」
という声にそちらを振り向くと、あの女性記者のリリーがにっこり笑って立っていた。
「あれ、君も一緒か?」
「そうよ、マーク。世界の果てまであなたたちを取材するの」
「それってニューロックマガジンに載るのかい?」
「編集長次第よ」
まっすぐに切りそろえられた前髪の奥でリリーの大きな瞳がキラリと光った。

9.
ジリリリリリリ・・・・!!

電話のベルの音でマークは我に返った。
が、頭が壊れそうに痛い。
まだ半分眠っている意識の中でここはどこだっけかと考えた。

いまは確かRSバンドの前座でツアー中だ。
夕べはたしかライブが終わった後、ホテルのバーで打ち上げをした・・
あ~、じゃここはホテルの部屋か・・

「マークゥ、マークッたらぁ~」

そうそう、RSバンドのファンだけど今夜の前座バンドもイカシてたわねと話している女の子たちに・・そこで会ったんだ
「マ~ク~、起きてよ。電話よ。マネージャーとか言う人から」

「えぇっ!!・・あっ!」

今度こそしっかりと目が覚めた。
相変わらず頭はガンガンするが、マークは飛び起きた。

すると顔の前に受話器がヌッと差し出された。
マークは受話器をとらずにそれを持っている人の顔を横目でおそるおそる見た。
赤毛でそばかすだらけの女の子がむっとした顔でマークをにらんでいた。

「君いつからここに?」
マークは受話器を手でしっかりと抑えつけて訊いた。
「いや~ねぇ。忘れちゃったの?夕べから一晩中ずっとここにいたじゃない」
女の子はさらにほっぺたを膨らませた。

「で、その~・・ナニはナニして・・なんとやら・・」
マークは口の中でもごもごしているだけでなかなかうまく言葉が出ない

「フン、何もなかったにきまってるじゃない!」
うわ~、すごい勢いで女の子の声が頭に響いた
「なんでベッドに入る時までギターを離さないのよ。」
あ、そうか。マークは自分からひと時も離れないギターのことをやっと思い出した。
いまもレスポールはマークのお腹にくっついて離れない。

「マーク…。いいかげんそのギターを離しなさいよ。」
そう言われてもこのギターはマークの意志では身体から離れない。
「私より一生そのギターを抱いているつもりなのね!」

女の子はそう言い捨てると自分のセーターや靴下を拾い集めてさっさと部屋を出て行ってしまった。
「あ、ねぇ・・君・・!」
その子を追いかけて行こうとすると入れ替わりにマネージャーのオーウェンが入ってきた。

「おや、マーク。生きていたか。ところであの娘は?」
「オーウェン、あの子は気にしなくてもイイよ。」
そう言ってマークはにっこり笑うとレスポールをジャラ―ンと鳴らした

想った人には想われず
思いがけずに想われる

どうせこの世は
ふってふられて
オシマイさ

だ・か・ら
(い・ま・は)
ロックに夢中~
ロックに夢中~
ロックに夢中~

(つづく)

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コメント

1. No title

70年代後半にはすでにこのお話の源となった「歌」ができていたのですが、そのまま放置していました。
「お話」なのでもちろん全てが架空の世界です。
どこかで聞いたような名称が出てきたらニヤリとしてもかまいませんが、それ以上の追及はしても無駄です(笑)

主な登場人物
マーク…スコットランドの血を引くギタリスト。この物語の主人公。野外のステージで雷に撃たれたマークはその時抱えていたギターが身体から離れなくなってしまった。ギターを身体から離すためにギターを演奏しながら世界中を旅して回ることになった。
ジョウ…イタリア系の陽気なドラマー。美しければ女でも男でもOKのアブナイやつ。
ユウキ…東洋系の寡黙なベーシスト。小柄な美少年。だが、一定の酒量を越えると…。
リリー…イギリス生まれの日本人。ひょんなことからツアーの同行記者になる。

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